【連載】電装設計環境に関する課題と提案

いまケーブルやハーネス設計を効率化する取り組みが活性化しています。設計効率化のためには様々なツールやシステムによる支援が効果的です。
図研がこれまで培ってきた電子機器における設計環境のDXへの進化の系譜を、産業機器等でのケーブルやハーネス設計向けにあてはめると、おおむね下図のような世代に分けることができます。
このシリーズでは、各世代の設計環境における課題と その解決のための提案を「ZUKEN Electrical design TIPS」として連載でお届けします。

▼最新記事はコチラ(2021年9月公開)

 


【電装設計環境の進化】(図中の赤字は前の世代からの差分)

 

【最新記事】


2021年9月公開

【対象:第2世代】

PLCのIO情報を活用したエレキ設計環境を実現しませんか?

仕様設計段階で決まるPLCの入出力情報 (I/O情報) を電気図面に入力する際、仕様書情報やソフトの変化点を手作業で入力するのは大変です。また、エレキ/ソフト設計環境間の情報のやりとりを手作業で行うのも労力がかかります。今回はPLCの入出力情報をエレキ設計環境に取り込み、エレキ/ソフト設計環境間の連携を図ることで、ソフト設計へのデータ活用を促進するエレキ/ソフト設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年9月公開

【対象:第2世代】

標準化した回路ブロックを活用し回路設計を効率化しませんか?

回路設計で同じような機能を持つ回路図を複数の回路設計者がそれぞれ設計していると、設計リードタイムの長期化や開発コストの増加につながってしまいます。今回は共通機能の回路ブロックを標準化し、その回路ブロックを複数の回路設計者間で活用することにより、回路設計を効率化するエレキ設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年9月公開

【対象:第2世代】

回路図と連携した盤レイアウト検討を行いませんか?

盤内レイアウトを検討する際、設計者が手作業で回路図を確認しながら部品配置すると、レイアウト図上での部品の修正漏れや部品サイズ違いによるミスが発覚し、実機での調整に時間がかってしまいます。今回は回路図の情報と連携した盤内レイアウト検討環境を構築するメリットをご紹介します。

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2021年7月公開

【対象:第2世代】

出図/成果物作成時の付帯業務・整合チェックに困っていませんか?

手作業で出図のための前準備や図面を見ながら帳票を作成すると、どうしても工数やミスが増え、そのミスを防止するためのチェック工数も増大してしまいます。今回はCADデータからルールベースで図面や帳票を作成することで、効率的に出図を行うことができる設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年7月公開

【対象:第3世代】

PCB回路設計とハーネス回路設計の設計情報整合に困っていませんか?

PCB回路の設計時に定義した基板のコネクタ情報をハーネス回路設計時に手作業で入力しなおしていませんか。部門が異なるなどで基板設計時に入力した情報を活用できていない企業も多いですが、人手に頼った転記はミスを招きます。今回はPCB図面の情報を転記レスでハーネス回路設計で活用できるようにするツール間の連携機能のメリットをご紹介します。

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2021年7月公開

【対象:第2世代】

設計変更時の改定作業に困っていませんか?

設計変更時に手作業やスキル依存で改訂範囲の特定をしていると、見落としによる手戻りが発生し、想定以上に工数をとられることになります。今回は統合データベースと専用機能を活用することで、効率的な改定図面作成を実現する設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年7月公開

【対象:第1世代】

検図に困っていませんか?

検図作業を設計者のスキルや経験に頼って行っていると、検図後の図面の品質にバラツキが生じ、関連図面から影響箇所を洗い出すのに多大な労力が発生します。今回は設計データベース内の全画面を対象に一括チェックを実行することで、部品データを活用した効率的な検図を実現する設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年7月公開

【対象:第1世代】

図面間の整合に困っていませんか?

回路図から手作業でケーブル図を作成していると、図面から転記/反映する時に人為的なミスが発生し、その整合チェックに多大な時間がかかります。今回は回路図に入力された部品情報を活用することで、効率的な作図を実現する設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年5月公開

【対象:第4世代】

電装設計データの管理にお困りではありませんか?

設計データが会社の資産として正しく活用できていないと、最新の設計データを探し出すのに多大な工数が発生します。今回は最新の設計データを確実に見つけ出して活用できる設計環境を実現する「設計データ管理システム」のメリットをご紹介します。

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2021年5月公開

【対象:第3世代】

ケーブルの空間引き回しは、いつ検討していますか?

試作機を使ったケーブル配策検討を行うと、ケーブル長の過不足や必要な経路が確保できないことが発覚した場合、手戻りが発生します。今回は回路接続情報と連携した超軽量3Dモデルを活用することで、設計段階からケーブル配策検討を実現する設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年4月公開

【対象:第4世代】

機能/回路の設計変更の反映に困っていませんか?

製品機能/バリエーションの増大に伴い、設計変更の影響範囲を特定することに時間や工数がかかっているという声をよくお聞ききします。また、属人的な対応では反映漏れやミスも発生します。今回は、設計変更の影響範囲をスピーディに把握し、確実な反映を実現する設計環境のメリットをご紹介します。

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2021年4月公開

【対象:第4世代】

ハーネス/ケーブルの共有/設計変更の反映に困っていませんか?

電装設計において汎用ケーブルを共有資産として管理出来ているケースは多くありません。汎用ケーブルを個別に管理するのではなく、複数プロジェクトの共有資産としてきちんと管理することで、設計変更時のトレーサビリティ向上に役立てることができます。

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2021年4月公開

【対象:第4世代】

EOL部品対応に困っていませんか?

EOL時に該当部品の使用状況の調査や、代替部品変更が必要な図面確認を人手に頼っていると、多大な工数が発生します。今回はこうしたEOLに伴う付帯作業を自動化し、修正漏れや手戻りのない設計環境を実現するメリットをご紹介します。

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2021年3月公開

【対象:第2~第3世代】

回路を流用するときに困っていませんか?

電装設計において、過去に設計した機種から回路データを流用することはよくあることです。今回は、過去の設計データで利用した回路を、モジュールとして資産化し、それを誰もが徹底活用できる設計環境へアップデートすることによるメリットをご紹介します。

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2021年3月公開

【対象:第2世代】

電源分配検討する時に困っていませんか?

電源分配を検討する際、ヒューズ下流の回路や負荷の情報等を別々に管理されているドキュメントからを拾い集め転記する煩雑な作業、それによるミスが発生しがちです。今回は、回路・部品情報をデジタルデータで集約し活用する設計環境にアップデートすることによるメリットについてご紹介します。

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2021年3月公開

【対象:第1世代】

製造手配用帳票を作成するときに困っていませんか?

紙のハーネス図面から、手作業でハーネス製造手配の帳票類を作成することは、とても時間がかかりますし、ミスの恐れもあり作成後の整合チェックも負担が大きいと思います。今回は、CADに入力されたデータを活用することにより、製造用の帳票類を自動生成できる設計環境へアップデートすることによるメリットをご紹介します。

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2021年3月公開

【対象:第2~第3世代】

検図/DRするときに困っていませんか?

紙図面での検図は担当者によって精度/粒度/範囲がまちまちになりがちです。また、チェックリストが網羅的かどうかも分かりにくく、いざDRの際にヌケモレが発覚するかもしれません。今回は、CAD設計データを検図に最大限活用する設計環境にアップデートことによるメリットをご紹介します。

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